珪藻土など自然素材にこだわった無添加の新築一戸建て住宅。地元倉敷を中心に岡山市・都窪郡早島など岡山県南部にお伺いいたします。

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施工事例

works

K様邸

確固とした技術力とデザイン性の両方を兼ね備えた家

K様邸は、プラン&デザインを一級建築士事務所 の女性設計士Eさんに任せた物件です。
施主のご夫妻様とEさんとでプランからデザインを一緒に考えられ、明るくて良い建物が出来ました。

プラン・デザインは女性設計士さん、施工は大工上がりの一級建築士であり現場管理のベテラン・岡崎工務店なので、品質が高く、その上無駄を省いた金額となり、お客様にとても喜んでいただきました。

施工レポート

工程が進むたびに詳細にご説明いたします。

施主様にとりましては、デザイン・機能性等とは別に「地盤」はとても大切な事柄です。万が一完成後建物が傾くということはあってはならないことなのです。
なので、地盤検査で土地の地耐力を把握し、そのデータをもとに杭の長さ・本数を算定していくことが大切です

完成引き渡し後10年間に1000ミリで5ミリを超えて歪んだ場合、保証されるためにも、特定の機関に地耐力検査データや杭の図面・基礎工事の断面図などを工事の前に提出します。

万が一の場合に備えて、書類を提出し図面通りに施工していることのチェック( 現場管理といいます )をすることで、お客様に安心していただくことが出来るのです。 

K様邸も事前に地盤調査をして地耐力を測定中。地盤改良の設計をします。

この度は “ 柱状改良 ” を採用しました。

支持層まで届いているコンクリート杭です。

直径50センチで、支持層がある6メーター下まで杭が届いているのです。

画像に写っています“ 遣り方 ”が作業中歪んでいないかをチェックして、次なる『 基礎工事 』に入ります。

地盤改良のコンクリート杭の頭まで、砕石を敷き詰め転圧します。雨で水が溜まっている個所もコンクリート杭の頭まで砕石を敷き、転圧しています。

お住まいの構造的なことで最も大切なものとしては、地耐力検査( 地盤調査と言います )です。
建物の荷重に耐えられて、完成後水平の歪みが出ないようにすることも大切ですが、基礎工事における鉄筋の太さやピッチを仕様通りにしなければ、完成後、基礎にひびが入ったり割れが入ったりして耐久性が低くなります。
立ち上がりの水平チェックを私自らが厳しく行うことも大切だと考えています。

鉄筋の組立をしているところです。

鉄筋の太さやピッチの検査を検査員より厳しく行います。予め決まっている基礎の施工基準に基づいた仕様通りになっているかを厳しくチェックします。

チェックが終われば、ベースコンクリートを打設します。更に立ち上がりの鉄筋の位置もポイントになります。“ 芯 ” がずれているとコンクリートの “ かぶり厚さ ” が確保できず、耐久性が下がります。

かぶり厚さとは、鉄筋をサビささないためのものです (^◇^)

詳しく解説しますと、かぶり厚さとは、鉄筋を覆っているコンクリートの厚さのことです。コンクリートの表面から鉄筋の表面までの距離をいいます。
鉄筋コンクリートは、コンクリートのアルカリ性によって鉄筋が錆びるのを防いでいます。
しかし、コンクリートが中性化したり、ひび割れなどから水分が入り込むと錆びてしまうため、充分なかぶり厚さを確保しないと、設計通りの強度を得られません。.

なので、“ かぶり厚さ ” は、とても大切なのです。

間仕切り全てをチェックして初めて立ち上がりのコンクリート打設の許可を出すことにしています。
作業される職人さんは、やりにくいと思いますが、これをすることで最高の基礎工事が完成するのです <(`^´)>

立ち上がりのコンクリートを打設します。打設後、養生期間を経て 型枠をばらしたらもっとも大切な立ち上がりの水平チェックを私自らが厳しく行います。

どれだけ広い基礎も±3ミリまで精度を高めます

画像では分かりにくいですが、87ミリと書いていて、その左の濃い色はコンクリートを薄く削った跡形なのです。

ここでのポイント。

地盤改良をしましたので、建物はいつまでも水平のままを保つ筈です。それをチェックするためには、基礎工事の立ち上がりの全ての水平をチェックすることが必要と考えています。
ほとんどの業者は、現場の職人任せだと思いますが、岡崎工務店は、ワタクシ自らチェックします。
どのような腕の良い基礎工事の職人さんでも、全体で6ミリから10ミリは水平が狂っています( 今までの経験で分かります )。
岡崎工務店では、基礎の天端を基準より±1.5ミリまで直すまで合格を出しません。どれだけ大きな基礎でも、±1.5ミリの精度まで極めます。
そうすることで、木工事の精度まで完璧になるのです。

基礎の立ち上がりコンクリートの水平を厳重にチェックする事は根気のいることです( チェックされる職人さんも大変です )。
先ずは、立ち上がりのコンクリート天端を50センチ間隔で全てのレベルを図面に書き出します。

Aが638ミリ Bが636ミリ Cが639ミリ ・・・・

こんな感じで、全ての寸法を測り図面に記載します。そして、例えば634ミリが一番低くて一番高いのが639ミリとしましょうか。
低い634ミリはそのままに高い個所全てを、コンクリート削り用の機械で637ミリまで削り取ります。
そしてまた、レベルのチェックをします・・・・
この繰り返しを3回ほどしますと、全てが基準の高さの±3ミリの範囲内に入ります、ここまでの精度になってはじめて合格。
職人さんも、現場から解放されます お疲れ様です m(__)m

職人さん曰く、『 岡崎工務店さんの現場はチェックが厳しいので 』『 他の建設会社より厳重にしないと、帰らしてくれん・・・ 』『 だから、岡崎工務店の基礎立ち上がりコンクリート打ちはいつもより厳重にしとるんじゃ 』
立ち上がりコンクリートのレベル確認は、毎回職人さんと、真剣勝負なのです。

そして、±3ミリまで精度が上がったデータも図面に書き込み、その書類は、新築工事完成引き渡しの提出書類の中に入っているのです。

基礎工事が終わるころには、屋外の配管工事も終了しています。屋内配管工事は、土台を敷きこむ前にします( 水道工事業者さんが遣り易いのです )。

青色が水道配管でオレンジが温水配管です。

土台を敷き込み、建前してからでは水道工事の作業がとてもやりにくく、完成引き渡しの工事写真も撮りにくいので、給排水配管がどのようになっているのかすら分からなくなるのです。

同じ作業をするにしても、“ いつするか ” が品質向上にかなりの影響があります。作業がしにくいと、時間がかかるばかりではなく、品質まで落ちることになります。
そのためには工事の契約をさせていただいたら出来るだけ早くお客様と打合せをして、仕様の確認・商品の色形の決定などをします。
大手のハウスメーカーさんでしたら契約時に全て決定していますので、契約後はほとんど選べないそうですし、変更することも難しく変更できても高い追加料金が発生するようです( 結局、変更を断念せざるを得ないそうです )。

地元の建設会社さんなら、融通が利くのがメリットでもある訳です。
契約後、いろんな話し合いをして契約の仕様の確認・色決めをしますが、意外にお客様は忘れられていることも多く( 専門家ではないので仕方ないのです )、改めてしっかりとお打合せ出来るのが再確認でき良いのと、工事前ですので多少の変更も出来るのでお客様としては安心なのです。

基礎工事が始まる前には、その打合せが終わっている状態なので土台敷き込時に防蟻工事や水道工事も行います。

屋内配管工事と防蟻工事と土台敷きはほぼ同時進行をします。土台敷きが終わったところです。土台の敷き込みは半日あれば出来ますし、土台の敷き込をしたら直ぐに厚み28ミリの構造用合板を打ち付けることにしています。

つまり、屋内配管工事の後土台を敷き込み、その時には防蟻工事の業者は既に待機していますので、速やかに防蟻工事をします。

それが終わるころには、床の断熱材を終わった部分からはめていき、専用の断熱材受け金具で隙間なく断熱材をはめていきます。

厚み28ミリの構造用合板を打ち付けます。夕方近くになりましたので、雨は降りませんが雨養生の為仮に屋根の準備もしています ( 斜めの材料が屋根の骨組みです )

無理なく・むらなく・無駄なく作業をすることで、お住まいの品質が向上します。まさに、現場管理能力の見せ所です

基礎工事終了後、土台敷き込み( その間に屋内配管工事と防蟻工事も同時進行 )が終わったら、建前当日の段取に取り掛かります。

一階部分の桁・梁に柱を組む作業をします。キャンドルファイヤーのように組み上げています

勿論、組立の順番があります。建前当日、レッカーが来て組み立てるときに順番どうりに吊り上げれるよう、段取よく組み上げているのです。

切な材料に雨がかからないようホワイトのシートをかけていきます。雨養生も完璧になりました。
 岡崎工務店は、お客様の大切な材料を完璧に雨からお守りします。

大工上がりの ワタクシ にとって、建前はとても楽しいです。大工と言っても、最近は大工工事よりも施主様との『 商談 』『 見積作成 』『 製図・施工図作成 』『 各協力業者への打合せや指示出し 』が、主な仕事なのです。
特に、『 製図・施工図作成 』『 各協力業者への打合せや指示出し 』がお客さんにとりましてもっとも大切な作業ですし、これを完璧に進めることで、一段とお客様満足になります。
お客さんは大金を払われます。ローンも組まれ家の工事をされますので、満足していただけなければ、 岡崎工務店に頼まれた意味がありません。
『 製図・施工図作成 』『 各協力業者への打合せや指示出し 』はとても難しく、完璧に出来る会社は意外と少ないのです。

私がこの『 製図・施工図作成 』『 各協力業者への打合せや指示出し 』が得意なのは、大工の経験があるので( 今でも大工ですし )『 製図・施工図作成 』 は誰にも負けません。
3年間設計事務所さんの工事を“ 現場監督 ” として従事していて、『 各協力業者への打合せや指示出し 』もしっかり学んだのです。
なので、工事でクレームはありませんし、工事をさせていただいたお客様よりリピーターになっていただけるのです。

これが、岡崎工務店の強みです。そして設計事務所さんとタイアップしていますので、“ 間取りやデザイン ” も喜んでいただいております。

建前の前日に予め予定していた足場の組立をします。天気予報では、建前までに雨が降るので一日中曇りベースでしたが、何とか無事に組み終えました。

天気予報はよく当たります、あくる日は雨でしたが、完璧な雨養生をしているので全く心配することなく建前の当日を迎えることが出来ます。
この日は、上棟をお祝いするような良い天気に恵まれました。

段取りも “ 完璧 ” なので順調に組立も進みます。もう少しで、一階部分が組みあがります。
全ては、段取りで決まります。
工事の内容を熟知していて、ポイントとなる個所は “ 施工図 ” も書くことが出来、万一の場合も保障体制を万全にしていますので、岡崎工務店 にお任せされたお客様は安心です。

段取りが良いので、着々と進みます。

二階も組み終え、屋根を進めています。

屋根板まで打ち終えましたので、現場の掃除を始めます。

天気予報では、当分晴れますが必ず雨養生をします。岡崎工務店 は常に完璧を目指しております。

二日ほどで、屋根も終了しました。こちらのお客様は将来太陽光発電を考えられていらして、南側の屋根面積を広く取りました。

トップライトも2カ所取付けました。

勿論 板金は、“ ガルバリウム鋼板 ” を使っています。色は “ 素地 ” でも良いですが、この度は色つきです。

板金も終了しましたので、外壁をホワイトシートで雨養生しました。

金物検査と言いましても、既に基礎工事の時に、『 鉄筋検査 』 に合格しているから、建前⇒屋根工事と進む訳なのですが、この度の 『 金物検査 』 は計画通りに所定の金物が付いているかの検査を、指定された調査機関のかたが来られてチェックされます。
来られる前に、私がひと通り検査していますので、実際は検査のかたが来られるのを待つだけとなっています。

筋違金物 と ホールダウン金物です。

アップで見ます。

どこにどのような金物を取付けるかは、N値計算と言って、コンピュータで計算してどこに何キロニュートンの金物をつけなさいと図面に記載があるのです。
K様邸では、わざわざ計算しませんでしたがF様邸での数値は 2を超えていました。
現在の建築基準法では、1以上を目指しましょうとなっていまして( 一応倒壊しないレベルになります )、1.5を超えると、大地震が来ても“ 倒壊しない ” レベルになるのです。

木造住宅耐震診断事業にもこの仕組みが使われていまして、 岡崎工務店は必ず1.5以上に設計しますし、次のK様邸新築工事も、1.5以上の予定です。

断熱材取付の盲点ですが、玄関サッシ周りがポイントになります。
何故かと言いますと、玄関の土間は “ 外部 ” 扱いになりますので、立ち上がりに、断熱材を密着し断熱性を確保するのです。

この薄い青色( 水色 )が、断熱材です。


 

平面図通りの位置に、取付るように思われますが、後々の事まで考えて ( サッシの額縁や他の枠・カーテンの“ たまり ”など )良くおさまりを考えて取付けなければならないのです。

この辺りはお客様は良く分からないと思いますが、 “ プロ ” にとっては腕の見せ所なのです。

サッシの向こう側には、白色のシートが見えますが、雨の養生と無人になったとき、勝手に入らせない対策できちんと張り回しているのです。

サッシの枠をすべて取付けたころ、 “ 障子 ” ( ガラスのサッシ )が入ってくる段取にしていますので、次なる作業は、 “ ラス下地 ” 打ちに移ります。
お客様の大切なお住まいの、沢山の作業には良く考えて、後々の収まりや耐久性を追求しながら進めていくのです。

従来の防水シート( フェルトとも言います )よりも、かなり破れにくく丈夫なものを使っています。

住宅瑕疵担保履行法 により、基準の品質以上の物を使うことが義務付けられました。

そして次に大切な物は、サッシとこのフェルトを一体にして漏水を防ぐ防水テープもポイントです。全てのサッシに施しています。

最後にモルタルの強度・耐久性を向上するための “ ラス網 ” も、かなり頑丈になっております。
モルタル ( 外壁の仕上げの事 ) を塗ったら見えなくなってしまいます。
この部分をしっかり丁寧にすることで、強度・防水・耐久性が一段と向上するのです。

以上の事は、商品だけのものです。
施工を疎かにするとせっかくの高品質の商品も台無しになるのです。

モルタル仕上げだけではありません、全ての事に言えます。折角の優れた品質も、その良さを最大限に引き出す、施工能力や管理能力がそれ以上に大切です。

モルタル仕上げの手順は
① フエルトとラス網をしっかりラス下地に固定
② ひとこすり( モルタル仕上げの荒塗り )
③ 出来るだけ仕上げない ただひたすら、乾かしヒビを入れる
④ 木工事が終わり、大工の造作による建物への振動がなくなった時期にモルタル仕上げを行う
⑤ 外壁の塗装工事も出来るだけ待って、モルタルが完全に乾きしっかり収縮ヒビ割れ( 勿論目には見えませんよ )を待ってから、下地処理を施し丁寧に塗ります ( 出来るだけ弾性塗料がお勧めです )

“ 木 ” も “ モルタル ” も、生き物です しっかり乾燥させ丁寧に仕上げましょう!!!
デザイン も 工期 も大切です  しかし雨漏りしたりお住まいが歪んでは何にもなりません。世の中のクレームは、仕事の基本が出来ていないのが原因なのです。

注文住宅 Y様邸のY奥様からお聞きした話です。

『 新築完成し、引っ越しの挨拶を隣近所にしましたら、道路の向かいの方がゼネコンの社長さんでして、そのご主人さんからこう言われました 』
『 奥さんとても良い工務店さんにしてもらいましたね、私も建設のプロとして完成まで毎日見させてもらいましたが、完璧な仕事でしたよ 』

ワタクシ『 いやぁ、それほどでも~ 』



外部のモルタル “ ひとこすり ” が終わりますと、造作に入ります。
床のフロアー 壁のクロス下地 天井のクロス下地を進める前に、断熱材を入れるのですが、ロックウールや“ アイシネン ” ( 商品名です )など、考え方でいろんな商品を選べますが、最近は断熱等級でそれぞれの商品の性能が分かりますし、断熱レベルにより使う商品もこの “ 商品と同等 ” の物を使用します。

巷で、 我が社は高耐震・高断熱 と、わざわざアピールしていますが、それって普通です、どこの建設会社さんもしています。
しかし、高耐震・高断熱 のどの等級かを熟知している建設会社さんは少ないのではないでしょうか?

皆さん、イメージ に惑わされませんようにしてくださいね~

例えば施主様の予算により、どれだけ 高耐震・高断熱 にしたくても、選ぶ商品に限度があります。そして高耐震・高断熱の等級を熟知していれば良く分かりますが、ある程度の高耐震・高断熱をすれば、それ以上に性能的に高くするための費用対効果は期待できません、単なる売る側の自己満足に近いものがあるのです。

こちらのK様は、ロックウール厚み100ミリを使われました。断熱材の性能は、“ 熱伝導率 ” と厚みで決まります。あとはどれだけ丁寧に施工するかがポイントなのです。

サッシを取付けて、外壁のモルタル下塗り( ひとこすり と言います )しましたらいよいよ、造作工事に移ります。

お客様のご希望で、部屋ごとでフロアーの色を変えました。

そしてすぐ完璧養生をします

確実に養生をすることで、全く傷がつきません。当たり前です養生はとても大切です。時々覗かれるお客様にも専用の “ スリッパ ” で歩いてもらいます。

断熱材で快適性が違ってきます、K様邸ではロックウールァ100 ( 厚み10センチのことです )。

隙間なくはめ込みます。


床の、黄土色は防音のために張っています。
防音のための製品もいろんな種類が出てますが、壁や天井に張るPB 3*6*12.5 も質量があるので効果的なのです。しかも安価です。
( 商品名 ブラスターボード 石膏ボードのことで、12.5ミリの厚みです )。

1階への音を軽減するために、2階の床に張り敷き詰めます

建前の時に取付け済みのトップライトを下から見上げたところです。

壁 天井に10センチのロックウールを充てんします。
断熱材は沢山の種類が有りますが、“ 熱伝導率 ” がポイントなのです。

天井のPB張りをしたところです

完成見学会の時には、皆さん気にいられていました

サッシを取付けて壁の断熱材を入れて、壁・天井の造作をし始めたら完成間近です。木工事が終われば3週間ほどで完成します、

K様はとても気に入ってくださったのか大幅な追加工事を頼まれまして、ベランダ&カーポート工事もされました ( 内装も当初の予算をかなりオーバーしました )
お聞きしましたら元々の予算内でされる予定だったのですが、想像を超えた満足感があり、密かに考えていた全てをされたそうです。

内部の仕上げもほぼ終わり、オープンハウスの予定の前に外構工事に移ります。
K様邸は新築工事の計画時よりコンクリートを全体に打つようにご希望されていました

南側の地面の “ すきとり ” から始めます。

どんどん奥に入り、奥の土を漉き取っていきます

不要になった土を “ 残土 ” と言いまして産業廃棄物処理場にゴミ捨てに行きます。なぜ表面の土を、すきとって捨てるのかは、コンクリートの厚みが10センチとしてその分地面の土が不要になるからなのです。

撮影時はまだ途中ですが、 “ クラッシャー ” を敷いて突き固めます。

この度は、“ メッシュ ” ( 予め鉄筋を組んだもの )を採用しました。他に、異形鉄筋で現場で組むタイプもあります。

忘れてならないものに、建物の基礎とこれから打つコンクリートを緊結するため、ケミカルアンカーを基礎に打ち込みます。一昔前の、グリップアンカーより引き抜き強度が断然違います

“ メッシュ ” を敷いて行き始めています。

建物の基礎部分に、“ ケミカルアンカー ” を打ち込みましたので、これから打つコンクリートの土間とより “ 緊結 ” 出来るので、強度がアップします。

コンクリートを打ってしまえば分からなくなりますが、だからこそきちんと 施工するのです。

元々“ グレーチング ” もなかった溝も敷地側をコンクリートで補強します。

グレーチングとは、一般には道路の排水路にかける蓋としてよく見かけるものです

型枠の位置も “ グレーチング ” の寸法に合わせて設置しているのです。

コンクリートの土間は、広いほど小さなヒビ( 構造的に支障のあるヒビではありません )が、入りやすいので、画像左側のオレンジ色のように縁切りしています。

道路の側溝に “ グレーチング ” をきちんと収めるため、溝幅を調べ丁寧に施工しました( 既存の側溝がかなり傷んでいて、グレーチング蓋が付かない個所もあったのです )

建物の角に白色の縦樋が見えますが、この部分にコンクリートの縁を切って、ひび割れの防止をしています。

こちらも縁切りを設けています。

コンクリートを打ったのでしばらく養生期間を取り、グレーチング蓋をセットします。

外構工事のコンクリート打ちも終わり、外回りの画像をご覧ください。

お客様、お気に入りの強化ガラスの玄関庇を取付けました。このガラス庇は、続く2件の新築工事にも採用します。

玄関を中心に全体を撮影しました。

一年に1件しか出ない規模の大きいバルコニーです。南側( 画像で見えている部分 )だけではなく西側にも延長していて、西の南より北方面にテラス屋根も “ リクシル ” というメーカーで統一しました。

以下、完成写真レポートです。

見学会の皆さんが、とても気に入られていました “ ガラスブロック ” は 取付けることでとても明るく、最近は、色も選べられる優れた商品です。次の新築工事にも採用しております

こちらの子供部屋は傾斜天井に トップライトを設けています。

隣の主寝室も トップライトを設け、中3階のロフトにもスペースを広げています。

中3階と言うことで階段が2つ有る訳ですが、得てして階段室は暗くなりがちな階段室にも トップライトを設けましたのでとても明るい空間になりました。

K様は、3階に小屋裏( 天井高さ1.4M未満 )を設けました。
1.4M未満でなければダメなのです( 1.4M以上にすると3階建てとなり構造計算や税金が違ってくるのです )。
工事をするときは、最後に天井を張りました 1.4Mって思いのほか低いのです。
とは言え、かなりの範囲にたくさんの家具などが置けて、実際座ったときは普通の天井高さと同じに感じます \(~o~)/
2階からの階段から小屋裏へのドアも、1.4Mの高さです。

建築基準法では木造の3階建物は合法ですが、木造3階建て住宅の確認申請書には構造計算書を添付しなければならないため、天井高さを低くして中3階としたのです。
これにより、“ 3階建て ” 扱いにならず、収納量も格段に増えて、特に奥様に喜んでいただきました

とにかく明るい小屋裏になり、奥様と子供さんも大感激でした。

勿論、落下防止に手すりを設けました。思っていた以上の収納量にとても喜ばれました。

二階の洋室から、オープンの小屋裏を撮影。こちらの洋室は天井が高く、トップライトを設けていますのでとても明るくとても楽しい空間となっています。

収納スペースにするのはもったいないくらいです。この中3階は洋室の吹き抜けとつながっていて面白い空間になっています。

作らせていただいた私もびっくりするくらいの、思っていた以上の収納量と明るさでした。
仲間の設計士さんにプランを頼んでいて正解でした。
小屋裏と2階の空間も続いていて、とてもおしゃれになりました。

岡崎工務店は新築工事を頼まれたら、必ずプランは別の設計士さんに頼むことにしています。
設計事務所さんの設計監理も悪くないとは思いますが、ご予算があればなので、実際は難しいのともったいないと思います。
ズ バ リ 良いとこ取りをお勧めします (^○^)

K様は、Y様邸新築工事のオープンハウスの見学会がご縁でK様邸新築工事となりましたが、今までのお客様よりもとてもお詳しくこだわりがおありでした。
浴室もユニットバスではなくて、従来のタイル貼りの浴室を採用され、トイレも、白色を基調に床も30センチ角のタイルを採用されました。

K様と女性設計士さんにプランから始まりデザイン・色までしっかりと打合せされましたので、K様の思い通りのお住まいとなったのです。 

住宅で、ユニットバスとは別に シャワールーム を設けるのは、珍しいですが、K様が特にとのご希望で提案させていただいたのです。もちろんトイレ付で・・・

二階にトイレを設けますが、K様邸はホテルのユニットバスのシャワータイプを取付けたのです。ほとんど二階に居る時間が多いらしく、ちょっとシャワーを浴びるときに一階に下りなくても便利ですよね。


シャワールームは住宅用がなく、業務用のタイプで選ばれましたので、作りはとてもしっかりとしていました。

一般的な玄関に使用する建具ですが、家の人が専用で使うためのものとして勝手口を設けました。勝手口といえど、立派な玄関です

こちらが部屋から見た玄関です

強化ガラスの庇も設けました

薄い色( ホワイト )がお好みの施主様と、デザイン・色をしっかりと打合せしました。

フローリングもホワイトですので、眩しいくらいです。引っ越し後お邪魔しましたが、家具などが入っていて違和感なく、落ち着いたお部屋になりました。

K様邸は、とても収納量が多く、ご主人の “ 書斎 ” もクローゼットが2つあります。